東京国立博物館 

本阿弥光悦の講演会の抽選に当たり、会社の代休を利用し、滅多に休めない平日休みを満喫しました。

講演は、満席。

本阿弥光悦=舟橋蒔絵硯箱 という高校の教科書に出できたことしか知らないという知識で望みました。

本阿弥光悦は、刀剣鑑定の名門家系の生まれ。法華経の信者。

書の名人、ろくろでなく手捏ねという手法で作った茶碗など様々な造形に関わっていて

手がけた作品の多くが国宝、重要文化財に指定されているってことが分かりました。