本阿弥光悦の講演会の抽選に当たり、会社の代休を利用し、滅多に休めない平日休みを満喫しました。
講演は、満席。
本阿弥光悦=舟橋蒔絵硯箱 という高校の教科書に出できたことしか知らないという知識で望みました。
書の名人、ろくろでなく手捏ねという手法で作った茶碗など様々な造形に関わっていて
手がけた作品の多くが国宝、重要文化財に指定されているってことが分かりました。
あけびを10月下旬に、ふるさと市で、購入しましたが、まだ熟していなかったので、冷蔵庫にいれてました、ちょっと置きすぎたのかな。割ってみて、スプーンすくって食べてみました。種がぎっしり。口の中で種と実と分けるのがちょっと大変。皮は細く切って、水につけてアクを出しました。あけびの皮の味噌炒めを作ろうと思います。
朝7:45にホテル出発。昨日は真っ黒で景色が見えなかったが、ホテルから田沢湖方面に行く道沿いには、ホテル、旅館が立ち並んでおりました。玉川ダム湖をとおり、道の駅かづので休憩。
駅弁の鶏めしが配られた。 高速道路を下りたら、ただちに予想外の渋滞。なかなかバス進まず車内渋滞。もみじ山への一般道の駐車渋滞そして、十和田湖遊覧船は強風の為運航が難しいと添乗員から伝わる。車中ガックリ感じただよう。道にはりんごがなっており、りんごをみながら、渋滞待ち。
渋滞ポイントを通り過ぎたら、スイスイ。
安堵したので、鶏めしを食べました。名物駅弁だそうです。
発荷峠展望台より。強風で荒ぶる湖が見えます。
無事に盛岡に付き、お土産と夕食を選んで、新幹線(やまびこ70号 18:41発 22:00 東京着)で帰宅しました。
秋の紅葉を見にツアーに参加。
久々に友達と一緒に旅行。団体行動は苦手で、話しするのが得意出ないのですが、楽しく過ごせるように頑張りました。
次回の旅の参考になる様の防備録です。
ツアーには、昼食がついていないので、事前に準備するようにお知らせがありましたので、南口のおにぎり屋で購入しました。
すじこ醤油漬けおにぎり 290円 と 一つだけあった筑前煮 230円
待ち合わせ場所(日本橋口)に地図を片手に南口から、日本橋口まで、歩いてたどりつき友達に着いたよと LINE ここまでは良かったのですが、ここの場所の一部の写真を送ったところ、すぐ電話がかかってきて、『そこは集合場所ではない』と。
誤解を招いた写真。
そんなはずはないと思いつつ、南口の方へ戻ってみたけでど、やっぱり最初の場所だと思いmた戻り、ツアーの添乗員を探して無事集合出来ました。
友達は、私が新幹線改札口にいると思いこんでしまったようです。
日本橋口付近は、吹き抜けになっていて、ツアーの待ち合わせが多く込み合っており、全体の写真を取れなかったことが誤解を生んでしまったと。。スタバか売店の移った写真にするばよかったと。。集合時間の有る中で、余計に歩いてしいまったと反省。
無事友達とも会えたら、ほっとして、急に、コーヒーが飲みたくなって、2Fのスタバへ。
コーヒーだけ購入のはずが、並んでる間に、パンプキンのバスクケーキを見つけ、美味しそうだったので、思わず買ってしまいました。
8:20 添乗員と一緒に、同じツアーの方々と、新幹線の入り口に向かいました。
新幹線改札の団体様専用出入り口より、ゾロゾロとホームへ向かいました。
やまびこ53号 8:48 発 4号車 4番 A,B席
盛岡には、12時 06分 着。
やまびこ ABC席 と DE席 。進行方向 右側から、ABC DEと並びます。
一本前の 8:40分 はやぶさ だったら、盛岡に10:55着。
団体旅行だから、しようがないのかな
もしこれに団体で乘ったら、お昼食べる場所などまた準備等、考えなくてはならないからですかね。バス中で、各自取るでもいいのではなかったのかなあ。
旅行会社では、旅行を計画する人、実際に工程を管理する人と分業で、
旅行プランは、新幹線でトイレを済ませて、そのまま、バスで60分かけて、松川渓谷へ行く計画でした。松川渓谷にはトレイがないという情報を添乗員さんが皆さんにお伝えしたところ、トイレに行きたいかたがいたので、新幹線構内でトイレへ行くことが出来ました。プランナーさん、ちょっと無茶な計画じゃないのと思いました。
団体行動なので、約束の時間に遅れてしまう人もいて、団体で待ったりして、時間が押してしまうプレッシャーと戦う添乗員さん、本当に、ご苦労様です。
東京国立博物館 平成館 2F で開催されている
特別展 やまと絵 を鑑賞しました。
会場は、
序章 伝統と革新
第1章 やまと絵の成立
第2章 やまと絵の新様
第3章 やまと絵の成熟
第4章 宮廷絵所の系譜
終章 やまと絵と四季
と 分かれています。
平安時代は、絵巻物が現存しており、着色も残っていることに、感銘しました。
また、片輪車蒔絵螺鈿手箱(かたわぐるまえまきえらでんばこ) の展示があり、波間を車輪が浮き沈みしている洗練された図柄で、当時の技術の高さがうかがえました。
鎌倉時代は、物語の絵巻物や源頼朝像のような緻密な描写の絵が特徴的でした。
室町時代になると、絵巻物の色彩も鮮やかに残っていました。
創造上の生き物を描いた絵もあり、ユーモラス感があり、楽しめます。
日本の四季が盛り込まれており、日本独特の気候や日本人の特性により
生み出されたものすべてをいつまでも更生に残していきたいと、切に思います。